ジャンル:コメディ
出演者
ジャン・レノ
ミカエル・ユーン
【適当なあらすじ】(間違ってたらごめん)
主人公のジャッキーは(ミカエル・ユーン)料理の才能はあるが、拘りが強く協調性が無いので現場で揉めては首
しかし妊娠した彼女の為に金のいい仕事を選び料理の仕事を諦めペンキ塗りの仕事を始める
一方もう一人の主役ラガルド(ジャン・レノ)は昔は一流シェフであったが腕が鈍り
オーナーから次に調査員が来て星を落としたら首だと告げられる
そんな二人が出会い、ラガルドはジャッキーを雇い三ツ星レストランを維持する為に奮闘する
【感想】※ネタバレ有り
まぁまぁ面白かった

料理の見栄えにやたら拘ったり
提供する料理とワインが合わないからって客の注文した料理を変えようとしたりする所は流石w
提供する料理とワインが合わないからって客の注文した料理を変えようとしたりする所は流石w
天才は誰にも理解されないと言う事なのだろうか




でも尊敬しているラガルドに離婚してからスープに進歩が無いとかズバズバ言ったり
生放送中に料理批判したり度が過ぎてると思うけどな
一緒には仕事したくない人だよね

ペンキ塗り中も窓から老人ホームの調理場を覗いて
調理法が気に入らないからと窓から乗り込んで指揮を取る辺りいかれっぷりが出てる
あと呼ばれた分子料理専門家のハゲおっさんは一体何がしたかったのかw
自分はこの映画で「分子料理」ってジャンルを初めて知りました
個人的にはあんまし美味しそうには思えませんが(笑)・・・

なんか芸者のコスプレしてライバルの会社の味を見に行く所のノリはなんだかわからん
というか料理云々より子供が出来てるのに
これから結婚とかずいぶん感覚が日本とフランスで違うんだな~と思いました
特別印象に残るシーンとかは無いけど、ほのぼのと見れる映画だと思いました

評価:☆☆☆
コメント