ジェーン・ドウの解剖
監督:アンドレ・ウーブレダル

ジャンル:ホラー

出演者
エミール・ハーシュ(オースティン・ティルデン)
ブライアン・コックス(トミー・ティルデン)
オフィリア・ラビボンド(エマ)
オルウェン・ケリー(ジェーン・ドウ)

【適当なあらすじ】(間違ってたらごめん)

遺体安置所で働いている親子の下へ、惨殺事件の現場から被害者達と全く関係の無い
身元不明の謎の女性の遺体が運ばれてくる。
刑事から依頼され、今夜中にと頼まれたので解剖を進めていくが
外傷が全く無いのに内部が傷付いていたり、焼かれていたりと死因が特定できない。
その後、怪奇現象が次々と始まり、安置所の地下に閉じ込められてしまう・・・

【感想】※ネタバレ有り

そこそこ面白かったです
20190627161248
数々の死体を解剖してきたプロフェッショナルが
死体を見て恐怖する展開は良いと思います。
序盤の解剖から中盤の遺体の謎に迫るところまでは緊張感があるのですが
後半はオカルト要素が強く結局真相がよくわからなかったり
オチもいまいちなのでなんか腑に落ちないです。
中途半端に遺体がゾンビの様に動き出す場面もあるので
安っぽいイメージになってしまったのが残念です。
解剖シーンは結構リアルで、様々な解説をしながら解体して行きグロテスクです。
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狭い空間でのパニック系というのも良かったです。
解剖シーンで死体のジェーン・ドウの表情が
微妙に変わっているように感じたので怖かったです。
なかでも皮膚の内側にびっしり模様が書かれていたのは衝撃的でした。
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解剖していくに連れ怪奇現象が増えていくので怖くなった二人は
死体に火をつけて燃やそうとするが
全く死体が燃えないのも不気味且つ絶望感があり印象に残りました。
20190627161420
親父が身を挺して息子を守る為に死体と同じ傷を負う目にあってたけど
何にも起きなかったのは悲しい・・・
それにしても最初から最後まで全く動かない死体役を見るのは初めてですが
あんなじっとしてて撮影するのは、かなり大変だったのではないでしょうかw
目玉見開いて全裸で腹掻っ捌かれて、おまけに鼻血出して鼻から蝿まで出てるし・・・
舌もチョン切られてるし役者さんの本気を感じますね
20190627161458
あとあのラジオから流れてた謎の歌は一体?・・・w
この辺の中途半端ホラーはなんかな~
結局ジェーン・ドウの目的は何だったのか
途中復活しかけたのは一体?って感じで謎が多すぎました
死体の異常性や魔術が関係しているといった不気味さの表現は上手く出来ていたと思いましたが
結局は何かあると見せかけながら何もないところが残念でしたが
それなりには楽しめました

評価:☆☆☆